YouTube採用チャンネルの企画・撮影・運用

動画で応募数が増える

YouTube採用チャンネル5つのメリット

募集をしなくても応募が来る
紹介会社からの紹介が増える
他社との差別化で先行者利益がある
指名検索が増え採用資産となる
求人メディアにプラスの影響

①募集をしなくても「応募が来る」

POINTYouTube採用チャンネルがあれば、募集期間中でなくても求職者からの応募が入ってきます。動画の情報量はテキスト＋写真の5000倍と言われ、たった1分の動画でも通常のWEBページの3600ページ分の情報が伝わります。仕事の実態や先輩インタビューなどを生の映像でリアルに紹介できるため、応募者は仕事の魅力や自分のスキルを活かせる場面をより具体的に理解できるためです。

②紹介会社からの「紹介が増える」

POINTYouTube採用チャンネルがあれば、紹介会社からの紹介人数が増加します。紹介会社のコーディネーターがYouTube採用チャンネルの動画を見ることで、求職者に対するアピールの質が向上します。登録者も動画を視聴することにより仕事の理解が深まり、他の企業と比較されても選ばれる可能性が高まります。

③他社との差別化で「先行者利益」がある

POINTYouTube採用チャンネルに今取り組むことで、先行者利益を享受できます。近年、YouTube採用チャンネルを導入する企業が増えていますが、すべてのチャンネルが成功しているわけではありません。採用に焦点を当て、高品質なチャンネルを運営している企業もあれば、中には目的が不明瞭だったり、バズを追求するお笑い路線だったり、効果が期待できないものも見受けられます。
YouTube採用チャンネルは、単に動画をアップすれば効果が出るというものではありません。採用戦略や採用課題に対する的確なアプローチが求められるため、2024年現在では先行者利益を享受できる状況にあります。

④指名検索が増え「採用資産」となって応募が安定する

POINTYouTube採用チャンネルを開設すると認知度が向上し、指名検索が増加していきます。指名検索が増えると、「社名＋求人」「社名＋募集」などの求人に直結する検索も増加していきます。求職者の心に訴える素晴らしい動画を制作し、「採用資産」として数年間活用することで、採用プロセスにおいて大きな影響を生み出します。
また、求職者からのよくある質問に対して同じ説明を繰り返すよりも、一度動画にまとめて公開しておけば採用業務を大幅に効率化できます。動画を活用することで、情報をわかりやすく提供し、同時に求職者の興味を引くことができるのです。

⑤すべての求人メディアに「プラスの影響」が出る

POINTYouTube採用チャンネルを導入すれば、あらゆる求人メディアにプラスの効果が生まれます。すべての求人メディアにYouTube採用チャンネルのURLを掲載することで、単に視聴回数を増やすだけでなく、動画でのリアルな情報提供が可能になります。これにより、従来の文字と画像だけの求人情報に比べて、より魅力的かつ分かりやすいプロモーションが実現します。

お勧めの採用動画

文字と画像では表現できない動画の強み

ここで紹介する3つの動画は、弊社で制作した動画ではありません。お勧めの動画を聞かれた際にご紹介している動画となります。なお、弊社で制作した動画は、お問い合わせをいただいた際にご紹介させていただいております。

Tipsテキスト＋画像だけの募集ページ（もしくは求人メディア）では伝えきれない仕事の面白さや魅力を、これらの採用動画から感じていただくことができると思います。それぞれの会社の募集ページのURLも掲載しておきますので、募集ページも併せてご確認ください。

なぜ YouTube なのか

短尺のたて型動画では求職者は動かない

①「長い動画」をアップできる

POINTYouTubeに投稿できる動画の長さは12時間以内（または128GB以内）です。Twitter、Instagram、Facebook、TikTokなどにも動画を投稿することができますが、たて型で90秒以内など、基本的には「短尺動画」しかアップできません。近年、スマートフォンを縦にした状態で視聴する「たて型動画」が主流になってきていますが、人材募集においては前述の「お勧めの採用動画」でご覧いただいた通り、求職者の応募動機を作るためにはある程度の長さの動画が必要になります。
なお、YouTubeにも短尺たて型のショート動画（60秒以内）というサービスがあります。長尺の通常動画と併用することでさらに効果を高めることができます。

②募集ページの「文字は読まれていない」

POINT検索の主流が文字から動画にシフトしています。文字を読むよりも動画を見た方が簡単でわかりやすく、時間を短縮することができます。近年の求職者の行動（アクセス解析の結果）の特徴は、募集要項以外の「文字は読んでいない」ことです。これは、ファーストビューから募集要項の間にあるコンテンツ（特に文字と写真のインタビュー記事やアピール項目）は求職者に届いていないと考えた方が良さそうです。
この状況から、動画のコンテンツを用意して、できるだけ上部に配置して動画を見せる工夫が必要です。長尺動画の欠点を解消する「インタラクティブ動画」の活用もお勧めします。

➂視聴データを分析できる

POINTYouTubeは動画を公開すると、Googleアナリティクス（WEB解析）と同様に無料で視聴データを確認することができます。同じYouTube採用チャンネルであっても、動画によっては視聴者群が異なります。こうしたデータから、どのような動画を撮影すればターゲットの求職者に届くのか、など具体的な改善策が生まれます。

Tips下記の画像はYouTubeチャンネルの解析データ（キャプチャ）です。1枚目は、視聴回数、総再生時間、動画ごとのチャンネル登録者数などを知ることができます。2枚目では、性別、年齢層などを知ることができます。この他にも検索キーワードや動画に至った参照元など、さまざまなデータが提供されます。

オープンズが選ばれる理由

200以上の採用動画制作実績

採用動画専門の映像制作
ワンオペレーションだから安い
採用マーケティングと連動

➀「採用動画専門」の映像制作

POINT弊社は2010年に設立し、主に人材採用のコンサルティング、WEBリクルーティング、そして採用マーケティングを専業としてきました。弊社は他社に先駆けてYouTube採用チャンネルを活用した採用手法を開発し、お客様と共に確立してきました。弊社が他社と異なる点は、特に動画のクオリティに注力していることです。
例えば、従業員さんのインタビュー動画を考えてみてください。通常の映像制作会社は、従業員さんのインタビューを収録してそのまま公開することが一般的ですが、当社は採用戦略と採用課題の解決に向けた企画をまず立案し、それからインタビューを収録しています。受ける側の従業員さんには、目的と表現方法について詳細な説明を行い、求職者の応募動機に訴える演出を行っています。

➁ワンオペレーションだから「安い」

POINT映像制作における最大の課題は、撮影料金の高騰です。通常、一般的な映像制作会社では、1本のインタビュー動画の制作において約80万円が相場とされています。この金額は企業にとってハードルが高く、プロジェクトの承認が難しいと考えられます。高額な撮影料金の背景には、アシスタントなどの人件費が影響しています。
弊社はこの問題の解決策として、アシスタントを必要としないワンオペレーション（カメラ1名、当社社員）による撮影手法を確立し、撮影料金を大幅に削減しています。私たちは映画やドラマの撮影ではなく、求職者に訴求するための魅力的な動画を効果的に制作することに焦点を当てています。

Tips弊社の撮影機材はプロ用機材です。特にレンズは、SONYの最上位モデルのGMレンズを使用しています。
[カメラ]SONY FX3 2台、SONY α7sⅢ 1台
[レンズ]FE14mm F1.8 GM、FE24mm F1.4 GM、FE35mm F1.4 GM、FE50mm F1.2 GM、FE24-70mm F2.8 GMⅡ、FE70-200mm F2.8 GM

➂「採用マーケティングと連動」した映像制作

POINT従業員さんのインタビューを単に撮影して公開しても効果はありません。また、バズを期待してTikTokに社長の動画を連投しても効果はほとんどありません。目的は採用することです。そのための採用戦略、採用戦術に則ってYouTube採用チャンネルの企画・運営を行います。こうして撮影された動画は、あらゆるメディアの動画広告や求人メディアから多数の流入を獲得することができます。採用動画のひとつひとつに意味を持たせ、採用マーケティングの一連の戦術の中で最も効果が出るように俯瞰して撮影を行っています。

インタラクティブ動画

YouTube + FURERU（フレル）

私たちは、YouTube採用チャンネルの推進で次のような課題に直面しました。

長尺のインタビュー動画では、求職者に見て欲しいシーンが点在しており、特に重要なシーンが動画の後半にまとまっている。※動画の途中で離脱してしまう視聴者がいる
採用サイトに5本の動画を掲載したいが、これらの動画が画面を占拠しすぎて逆に効果が薄れてしまうという問題。※画面の中で動画ばかりが目立ってしまう

「インタラクティブ動画」のプラットフォームを自社開発

POINTこうした課題を解決する手段として、インタラクティブ動画のプラットフォームを自社で開発しました。
インタラクティブ動画とは、動画内にチャプター（メニューボタン）を表示できるサービスなので、動画にホームページのようなメニューボタンを設置することができます。また、動画の途中に選択肢（ボタン）を用意して、視聴者に選択させることも可能です。これはロールプレイングゲームのような体験です。
求職者に特定のシーンや気になる動画を見てもらいたい、採用サイトで複数の動画を視聴してもらいたい、といった課題に対処するために、私たちはインタラクティブ動画サービス「FURERU（フレル）」を開発しました。FURERUは、画面に「触れる」ことができるという特徴から名付けられました。低料金で長期間ご利用いただけるサービスです。

Tips下記の動画コンテンツがインタラクティブ動画の「FURERU」です。本来であればYouTubeにアップされた5本の動画を採用ランディングページに張り付ける必要がありますが、インタラクティブ動画「FURERU」を導入することで、5本の動画を1本の動画にまとめることができています。動画の再生ボタンをクリックして、左側にあるメニューをクリック（スマホの方はタップ）してください。同一画面でメニュー内容の動画に切り替わります。

インタラクティブ動画のFURERU（https://www.fureru.biz） ← サービスページをご覧ください

FAQ

よくあるご質問

自社の動画が埋もれてしまわないか心配です

登録者数や視聴回数が少ないからといって失敗ということはありません。動画を「定期的」に追加していくことで、登録者数と視聴回数は増えていきます。チャンネル開設時は登録者数や視聴回数よりも、求職者の疑問や知りたいことに答える「質の高いコンテンツ」に注力しています。

動画は1本から企画・撮影をしてもらえますか？

はい、もちろん可能です。ただ、採用に課題のある企業は、募集段階で複数の問題を抱えています。その問題の洗い出しからお手伝いさせていただいております。

YouTube採用チャンネルを丸投げすることはできますか？

はい、可能です。企画・撮影・運用まですべてお任せいただけます。ただし、コメントの返答はお受けしておりませんので予めご了承ください。

コメントの返答などもお願いできますか？

コメントの返答はお受けしておりません。コメントの返答が気になる企業様は、コメントを「非表示」にされることをお勧めしています。コメントを非表示にされている企業はたくさんありますのでご安心ください。

作成した動画の著作権はどこに帰属しますか？

ご発注をされた貴社に帰属します。

インタラクティブ動画だけの相談も受けてもらえますか？

はい、もちろん大丈夫です。お気軽にご相談ください。

撮影料金

Shooting fee

通常プラン
撮影料金	350,000円〜/月
撮影動画	動画（横型）1本、ショート動画（たて型）3本の合計4本
契約期間	3ヶ月～
ポイント	企画＋撮影＋編集がセットになったお得なプランです新規開設のYouTube採用チャンネルにお勧めです 1週間に1本の動画をアップするペースです（3ヶ月で12本）
担当より	動画を1本だけYouTubeにアップしても大きな効果は得られません。この通常プランは、おおよそ3ヶ月間、毎週1本の動画を継続してアップしていくお勧めのプランです。これからYouTube採用チャンネルをスタートされる企業様は、まず採用チャンネルとして「一定数の動画が短期間でアップされている状態」をこのプランで実現してください。

単発プラン
動画（横型）	400,000円～/1本
ショート動画	80,000円～/1本

お問合わせ

Contact

お問合わせ内容	採用戦略YouTube採用チャンネルリスティング広告（Google、Yahoo!）インタラクティブ動画「FURERU」その他
社名　必須
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	左（または上）の文字を入力してください　必須

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