オープンズが選ばれる理由
リスティング広告の「分析力」
- 応募数を予測する
- テキスト分析
- 人材採用専門の広告運用
応募数を予測する
POINT弊社では統計モデルを用いて、応募数の予測を行っています。この予測により、特定の変数(例: クリック数など)をコントロールすることで、応募数を高い確率で増加させることができます。予算を追加した場合に応募数はどの程度増加するか?など、貴社の経営判断が不確実性を伴わず、確実性を持って行えるよう具体的なエビデンスを提示し、ご判断を仰いでおります。
Tips下記の図は、横軸がページビュー数、縦軸が応募数の
線形モデルです。このクライアントはページビュー数と応募数に高い相関関係があるため、ページビュー数を増やすことでどれだけの応募数を獲得できるか予測を立てることができます。
テキスト分析(テキストマイニング)
POINTリスティング広告では、求職者の「検索クエリ」(一般的に検索キーワードと呼ばれる)の分析が最も重要です。弊社では、求職者の検索クエリをテキスト分析(テキストマイニング)して、検索クエリの裏側にある求職者の検索「意図」を推測しています。その推測された求職者の検索意図に基づいて、リスティング広告の広告文を改修して効果を高めています。
Tipsタクシードライバーの募集で、「タクシー 求人」と検索した求職者群と「タクシー ドライバー 求人」と検索した求職者群に明らかな違いがあることが分かりました。この分析結果からそれぞれの求職者群(ターゲット)に合わせた広告文を作成し、広告費を増やすことなく応募数を増加させることに成功しました。
人材採用専門の広告運用
POINT弊社は人材採用専門のリスティング広告運用会社です。リスティング広告は一般的な商品販売などにも活用されますが、弊社では人材採用に特化して運用を行っております。人材採用に特化することで、多岐にわたるデータが蓄積され、初めてリスティング広告を利用するお客様にも迅速に効果を提供できる体制が整っています。人材採用を目的としたリスティング広告に関しては、ぜひ人材採用の専門家である当社にお任せください。
お客様の声
Voice
お付き合いは、無料のセミナーに参加してから
I.Kさま タクシー会社
タクシー業界は、ドライバーの慢性的な人手不足に悩んでいます。求人メディアに募集を出しても応募はほとんどなく、ここ数年は紹介会社を使ってなんとか凌いできました。しかし、社長からは「募集費を削減しろ」という難題が・・・。正直、八方塞がりの状況でした。何か良い方法はないかとネット検索をしていた時、オープンズさんの無料セミナーを発見しました。私はデータ分析などの知識や経験はないのですが、初心者向けのセミナーだったので参加することにしました。内容はとても実践的で、他のセミナーでは聞いたことがないものでした。翌日、当社のデータを分析してみたのですが、分析結果が正しいのか不安になり、講師をしてくださった藤原さんに会社に来ていただきました。こうしたお付き合いの中で、WEB広告のご提案をいただきました。求人媒体を掲載している時と比較すると、応募単価は1/10、採用単価は1/5になっています。
応募予測で広告費15%削減できました
T.Kさま 警備会社
警備業界は慢性的な人手不足で、受注案件を取り逃がす機会損失が常態化しています。この業界の採用は厳しいということがあたり前になっており、とにかく求人を出し続けていました。近年、HRテックというデータを活用した採用手法が注目されていることを日本の人事部で知り、自社での導入を検討しました。求人代理店の紹介でオープンズさんをご紹介いただき、話を聞いてみました。まず驚いたことは、「警備 求人」などこの業界は検索している求職者が多いこと、そして、マーケットの検索数と当社の応募数に相関があると教えてもらえたことです。それを元に、検索が増える時に広告をたくさん出し、検索が少ない時に広告を減らす、という運用を行ってみたところ、応募数は10%増えて広告費は15%下げるという嬉しい結果となっています。
今の募集方法が最適なのか確認したかった
Y.Kさま 給食事業
全国で調理師や栄養士など資格を持った人を募集しているのですが、予定通りに人材が集まりません。とはいえ、現場からの求人オーダーはほぼ毎日入ってくるので、場当たり的に求人を出しています。求人担当の人は「求人倍率が高いので仕方ありません」ということなので諦めていたのですが、大阪でオープンズさんのセミナーがあったので参加しました。セミナーでは、相関や因果、回帰分析などを学び、早速自社のデータで試してみました。詳しくは話したくないのですが、この求人媒体とこの求人媒体を一緒に出した時は応募がある、ということがわかり、こうした分析を募集に活かすことにしました。今の募集方法が最適なのか判断ができなかったので、こうした分析はとても新鮮でした。とはいえ、まだまだ勉強中なので、これからも教えて頂きながら採用単価の削減につなげていきたいと考えています。
リスティング広告とは?
検索結果画面のテキスト広告
POINTリスティング広告は、入力された「検索キーワード」に関係する広告だけが表示される文章型のインターネット広告です。いわゆる「求人媒体」ではないため、人材採用だけでなく一般的な商用広告としても多くの企業に活用されています。
Tipsリスティング広告は、GoogleやYahoo!などで「検索」されなければ広告は表示されません。求職者は「もっと良い求人はないか」と思った時に、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索を行っています。従って、働きたいという明確な意思表示が検索行動に表れます。
- 「クリック課金」方式
- 「広告費」は自由に設定
- 「掲載期間」も自由に設定
➀「クリック課金」方式
POINTリスティング広告は、広告がクリックされたときだけ費用が発生する従量課金方式です。広告が表示されただけなら費用は発生しません。
➁「広告費」は自由に設定
POINT予め定められた掲載料金などはありません。お客様のご都合に合った広告予算でご利用いただけます。事前のシミュレーションによって推奨される広告予算額のご提案も可能です。
➂「掲載期間」も自由に設定
POINT予め定められた掲載期間などもありません。ご希望の掲載期間で、ご希望の開始日から開始でき、ご希望の終了日で終了できます。
ターゲティング
あらゆる要素で絞り込みが可能
POINTリスティング広告なら、「店舗近隣に住んでいる女性を採用したい」「電話の受付ができる時間帯だけ広告掲載したい」「特定の年齢層に重点的に広告表示させたい」など、検索キーワード以外のあらゆる要素もコントロールすることが可能です。貴社の採用方針に合わせて自由自在に広告が掲載できます。
さらにバナー広告を活用
魅力的なターゲティング3選
- 競合サイトを見た求職者
- 応募者に似た求職者
- スキップ不可のYouTube動画広告
競合サイトを見た求職者にアプローチできる
POINT他社の採用サイトを見た求職者に、自社もアピールしてみませんか。「カスタムオーディエンス」とは、他社の採用サイトに訪れた求職者に広告を表示する手法です。この広告手法では、複数の採用サイトのURLを直接指定できるため、求職者が他社を検討している早い段階で、自社をアピールすることができます。
Tips貴社の採用競合はどこですか? その採用競合のホームページや採用サイトを見た求職者に、貴社のバナー広告を繰り返し表示します。
応募者に似た求職者にアプローチできる
POINT応募者を増やすには、過去に応募した求職者に類似する求職者群(ターゲット)に広告を配信するのが効果的です。「カスタマーマッチ」は、過去に応募をした求職者のデータを使って、Googleが個人情報を特定せずに求職者群(ターゲット)を絞り込む広告手法です。設定に一定の制約はありますが、弊社クライアントの多くが利用して効果を上げています。
スキップ不可のYouTube動画広告
POINTYouTubeを視聴しているとスキップのできない6秒程度の広告をご覧になったことがあると思います。近年、この広告枠に募集広告を掲載されるお客様が増えております。配信ターゲットも細かく設定できるため、安価で短期間に認知度を上げる効果が期待できます。弊社のクライアントでは、YouTube動画広告の配信前と配信後で、指名検索数に有意な変化が見られました。
シンプルな料金システム
運用代行手数料 20%
※運用代行手数料の最低料金は22,000円となります(広告費が100,000円以下のお客様)。
効果出しのポイント
求職者の「知りたいこと」に答える
POINTリスティング広告を使って求職者からの応募を得るには、採用ランディングページ(募集ページ)の質が重要となります。なぜなら、求職者にとって自社の採用ランディングページは、最も信用できる「一次情報」になるからです。求人メディアやIndeedなどは「二次情報」です。優秀な求職者は二次情報である求人メディアやIndeedなどを確認した後、必ず募集主の採用ランディングページを確認します。その際、採用ランディングページが過去の内容のままであったり、現在募集している内容と異なったりしていると、採用に対する本気度に疑念を持たれ、応募を逃してしまう可能性があります。
優秀な人材ほど一次情報である採用ランディングページを重視しています。採用ランディングページで求職者が知りたいことをもれなく記述し、リスティング広告で優秀な人材を採用してください。
オープンズでは、採用ランディングページの改善提案も行っております。
求職者の思考 |
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一次情報 | 採用サイト(採用ランディングページ/募集ページ) ・求人メディアの募集内容が魅力であるほど採用サイトを確認する ・応募前に一次情報と二次情報の整合性を確認する |
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二次情報 | 求人メディア、Indeedなど ・募集内容に疑問や不安を感じたら採用サイトを確認する ・応募はどこでしても構わない |
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FAQ
よくある質問
どのくらい応募があるか教えてもらえますか?
はい、ご利用実績があれば統計学と機械学習を用いて予測することは可能です。ただし、応募効果を保証するものではありませんので予めご了承ください。
リクオプやジョブオプ等に依頼制作した採用サイトも利用できますか?
問題なくご利用いただけます。現在も同様の採用サイトをリスティング広告で利用されているご契約企業様がいらっしゃいます。
リスティングは既に求人広告の代理店に依頼しているが、違いはなに?
求人広告の代理店は、求人メディアや求人誌への出稿を専門とされています。昨今ではリスティング広告を求人媒体枠とセット提案するケースもあるようですが、あくまで“原稿の閲覧を増やすためのオプション”であり、“成果をあげるための広告“としては考えられていないようです。本来リスティング広告は”外せない広告” になるポテンシャルを持った媒体ですので、本格的で適切な運用への切り替えをお勧めしています。
採用サイト(ランディングページ)の制作もお願いできる?
弊社ではWebサイト制作も行っております。現在利用できそうな採用サイト等をお持ちでない場合は是非併せてご相談ください。
問い合わせ時又は相談の際になにか用意すべきものはある?
特にございません。初回に伺った際に必要事項をヒアリングさせていただきますので、新たにご用意いただくものがあれば以降で都度お伝えして参ります。