Yahoo!しごと検索に掲載する
Indeed、Googleしごと検索(Google for Jobs)に並ぶ求人検索エンジン「Yahoo!しごと検索」について詳しく解説します。
今すぐ広告掲載を希望されるお客様は、お問合せフォームからご相談ください。
Yahoo!しごと検索で人材募集
株式会社オープンズは、「Yahoo!しごと検索」の正規代理店です。
Yahoo!しごと検索に求人広告を掲載したいお客様は、「お問合わせフォーム」からお気軽にご相談ください。
① Yahoo!しごと検索に掲載する
② Yahoo!しごと検索のここが凄い!3つのポイント
③ オープンズが選ばれる理由
④ Yahoo!しごと検索の掲載料金
⑤ Indeedとの違い
⑥ Googleしごと検索との違い
⑦ ご掲載のお申込み・お問合わせ
Yahoo!しごと検索には、求職者が仕事探しを円滑に行えるようにさまざまな検索条件が用意されています。雇用形態、給与、勤務地などはもちろん、こだわり条件や除外ワードによって短時間で自分にピッタリの求人募集を見つけることができます(画像左)。また、Yahoo!しごと検索に投稿された求人は、Yahoo!JAPANで仕事探しのキーワードを入力すると、リスティング広告の下部に求人情報が表示されます(画像右)。
Yahoo!しごと検索に掲載する
Yahoo!しごと検索に掲載されている求人情報は、提携している株式会社ビズリーチ(2019年12月20日から株式会社スタンバイが継承)の「スタンバイ」から提供されています。
現在のところ「Yahoo!しごと検索」だけに掲載することはできません。株式会社ビズリーチ(2019年12月20日から株式会社スタンバイが継承)の「スタンバイ」に掲載することで、Yahoo!しごと検索に掲載(転載)ができます。1回のお申込みで「Yahoo!しごと検索」および「スタンバイ」の2大求人検索エンジンに掲載されるので採用数の増加が期待できます。
Yahoo!しごと検索のここが凄い!3つのポイント
①ヤフーのみ利用ユーザーが多い
Yahoo!しごと検索は、Yahoo!JAPANが提供する求人サービスです。Yahoo!JAPANの集客力は説明するまでもなく、Googleと肩を並べる日本を代表する検索エンジンです。昨今の求職者の仕事さがしは「検索」が主流となっており、リスティング広告やIndeed、Googleしごと検索などが利用されていますが、Yahoo!しごと検索もこの大きな流れに乗って求職者を拡大しています。Yahoo!JAPANユーザーの特徴である「ヤフーのみ利用ユーザー」や「30~40代の女性からの支持が高い」ことは他メディアにない魅力です。求職者の母集団を増やすには、Yahoo!JAPAN利用者の囲い込みが有効です。新しい「採用手法」をお探しであれば、ぜひYahoo!しごと検索をご検討ください。【 Yahoo!JAPANメディアガイド201812 】
②人工知能(AI)による求職者マッチング
Yahoo!しごと検索のアルゴリズムは、日本のエンジニアが構築しています。そのため、IndeedやGoogleしごと検索と比較すると、日本人にマッチした検索結果が表示されるので利用者数が伸びてきています。求職者が検索した求人情報と、求人検索エンジンがレコメンドする求人情報は、高い精度で類似していることが望ましいです。この「類似している」要素に日本人の好み・特徴があり、それを実現するためには、やはり日本のエンジニアがアルゴリズムを開発した方が自然な検索結果となるのです。求人のコツや原稿の書き方などもYahoo!しごと検索は参考になるので、募集中の「職種名」と「勤務地」でYahoo!しごと検索を利用してみてください。
③クリック型課金なので完全成功報酬
Yahoo!しごと検索の広告料金は、自社の広告がクリックされた時にだけ発生するクリック型課金です。自社の求人に興味・関心のある求職者だけが広告をクリックするので、完全成功報酬型の求人広告ということができます。これまでの求人メディアは、広告の大きさや掲載期間によって料金が決まっていましたが、Yahoo!しごと検索は「クリックされた数」×「クリック単価」で広告費が算出されます。クリック単価(最低単価:アルバイト20円/それ以外30円)や広告費の上限は自由に決めることができるので、募集予算を効果的に活用することができます。
オープンズが選ばれる理由
長年の人材領域の実績とWEB・データ分析によって、他社にマネのできない広告運用を行っています。
Yahoo!しごと検索での人材募集は、安心してお任せください。
応募したくなる募集ページ作成
「応募が来ない」「応募が来ても採用まで結びつかない」など、昨今の人手不足は企業活動に深刻なダメージを与えています。しかし、オープンズで募集ページを診断してみると、まだまだ改善できる点がたくさんあることに気が付きます。オープンズの採用コンサルタントは、求人領域で長年広告に携わってきたメンバーなので、採用ターゲットに適した広告文で求職者にアプローチします。また、SEO対策においても経験と実績があるので、お客様の求人情報が目立つ位置に掲載されるように文章を作成します。
統計学を用いた最適なクリック単価調整
一般的な代理店では、月額予算を費消するためにクリック単価は適正な価格より「高く」設定していること知られています。これは営業会社だから仕方のないことではなく、適正なクリック単価が分からず、目隠しをした状態で広告を運用しているに他なりません。クリック単価は入札で決まるため、平均値は正規分布していると考えられます。従って、この平均値から1σ範囲に上限クリック単価を設定するのが最適な運用となります。オープンズでは予算の消化よりも、最適なクリック単価で、最大の応募効果を実現することを目指して運用しています。
データ解析による改善提案
人材採用に関する募集データは「統計データ」としての価値が極めて高いので、企業の「資産」と言っても過言ではありません。時系列分析はもとより、回帰分析、ロジスティック分析、因子分析、主成分分析、判別分析、SVM、機械学習、ベイズ統計などによって、過去のデータからさまざまな発見を得ることができます。やみくもに募集を続けるよりも、過去のデータを分析して、目的を持った採用戦略を実践することが先々に影響します。オープンズでは、お客様とデータを共有することで新しい提案を行っております。
Yahoo!しごと検索の掲載料金
広告費(クリックされた数×クリック単価)と広告運用代行手数料(広告費の20%)によって掲載料金が算出されます。
例:広告費が100万円のお客様の場合
1ヶ月の広告費が100万円の場合、100万円の20%(20万円)が広告運用代金となるので、100万円+20万円=120万円(税別)が請求金額となります。
例:広告費が50万円のお客様の場合
1ヶ月の広告費が50万円の場合、50万円の20%(10万円)が広告運用代金となるので、50万円+10万円=60万円(税別)が請求金額となります。
例:広告費が100万円で50万円分しかクリックが発生しなかったお客様の場合
Yahoo!しごと検索の料金は、クリックされたものだけが料金として発生します(ここでは運用代行手数料の説明は除く)。極端な例をあげると、100万円の広告予算で1ヶ月に1回もクリックが発生しなければ広告料金は発生しません=広告予算は100万円のまま次月以降に繰り越されます。従って、広告費が100万円で50万円分しかクリックが発生しなければ、残金の50万円は次月に繰り越されることになります。
株式会社オープンズでは、広告掲載前に適正な広告料金をご提案しております。お客様の広告ご予算と想定クリック数、クリック単価から最適な広告予算をご提案しますのでご安心ください。クリック型課金については丁寧な説明を心がけていますので、正しくご理解の上でお申し込みいただけます。
Indeedとの違い
Yahoo!しごと検索は、求人検索エンジンです。従って、リクルートの「Indeed」とほぼ同じと思っていただいて結構です。求人情報は、フィードまたはクローリングで投稿します。広告代金も広告がクリックされた時にだけ課金されるクリック課金型広告です。
Yahoo!しごと検索とIndeedが最も異なるポイントは「自然検索の結果画面」です。Yahoo!しごと検索は、Yahoo!JAPANで「仕事探しに関連するキーワード」で検索をすると、リスティング広告の直後に目立つ形(Googleしごと検索に類似)で「Yahoo!しごと検索」として表示されます。一方、Indeedは、GoogleやYahoo!JAPANの検索アルゴリズムに従うことになるため、検索結果画面では下部の位置に表示されることになります。Yahoo!しごと検索は、Yahoo!JAPANが検索順位(表示)を決める立場にあるので、Indeedよりも上の位置に求人情報を表示することができるのです。



Indeed、Yahoo!しごと検索、そしてスタンバイは、すべて求人検索エンジンです。これまでの求人メディアとは異なり、自社で求人サイト(求人情報ページ)を用意して、求人検索エンジンに登録をして募集します。広告費は掲載期間や広告の大きさで決められるのではなく、広告がクリックされた時にだけ発生する「クリック課金型」広告です。求職者の仕事さがしは求人メディアから検索の時代へと変化しています。
Googleしごと検索との違い
Googleしごと検索(Google for Jobs)は、Googleで「仕事探しに関連するキーワード」を検索するとリスト形式で表示される求人情報サービスです。検索結果画面には3件程度が表示されますが、拡大表示をすると100件程度の求人情報がリスト形式で表示されます。
Yahoo!しごと検索は、Googleしごと検索のYahoo!版としてのイメージが強いのですが、これは求職者から見た「見た目」が似ているからでしょう。いずれもリスティング広告のすぐ下に、求人情報が3件程度リスト形式で表示されます。しかし、求人募集を行う広告主からすると決定的に異なるのは、Yahoo!しごと検索には有料の「広告」があり、Googleしごと検索には広告がないということです。見た目はGoogleしごと検索に類似していて、検索エンジンとしてはIndeedに類似している。要するに、Yahoo!しごと検索はGoogleしごと検索とIndeedの良いとこどりをしたハイブリッドな求人検索エンジンなのです。



Googleしごと検索は、広告のない完全に無料な求人検索エンジンです。Googleしごと検索に求人を掲載するには、schema.orgのJobPostingで定義されたコードスニペットを募集案件(ページ)のすべてに構造化データとして設定しなければならないという技術的な問題があります。最初にソースコードを書くイニシャルコストがかかりますが、それ以降のランニングコストはかかりません。詳しい情報は、「Googleしごと検索に掲載する」ページをご覧ください。
ご掲載のお申込み・お問合わせ
お問合せフォームからお気軽にご相談ください。
① フォームでお問合わせ
Yahoo!しごと検索のご掲載・お問合せは、下記のボタンをクリックして「お問合わせフォーム」を送信してください。全国対応していますので、お気軽にお問合せください。
② お打合せ
お問合せフォームを送信後、弊社からお打合せについてのメールをお送りいたします。遠方の方はスカイプなどによるご相談も行っております。
③ 採用サイトの準備
現在活用されている採用サイトがYahoo!しごと検索にインデックスされるか事前に調査を行います。万が一インデックスが行えない場合は、インデックスができるように調整します。採用サイトをお持ちでないお客様は、採用サイト制作からお手伝いさせていただきます。
④ Yahoo!しごと検索に掲載
お申込書を締結後、Yahoo!しごと検索に掲載が開始されます。Yahoo!しごと検索のような運用型広告は、アクセス解析やデータを活用した「運用」が重要となります。広告の効果が最も高くなるように、サイトの改善やクリック単価の調整など、お客様と連絡を密にして運用・改善をして参ります。
※募集案件が少ないお客様
募集する案件が「1職種×1勤務地」などのお客様は、スタンバイ(Yahoo!しごと検索)に無料で掲載できる「スタンバイ カンパニー」をご利用ください。無料掲載でも毎月定数(100通程度)のスカウトメールを無料で送信できるなど、小規模事業者にとって充実したサービスが用意されています。