facebookの企業活用(ファン=見込客のワナ)

これまで、facebookの企業活用コンサルティングとして、

飲食店、整体院、専門学校、生命保険会社、自動車教習所、司法書士など、

多岐に渡る多くの企業様からご相談を頂いて参りました。

その中で、全てのお客様に共通している課題は、

facebookページは「いいね!=ファン」が獲得でき見込客が増える。

と、facebookページを過大評価していることです。

現実はどうでしょう。

日本語で公開されているfacebookページは60,000ページ超あります。

この中で、いいね!の数が「100」を超えているページは30%未満、

70%以上のfacebookページが、いいね!を100も獲得できていないのです。

世の中の流れ・流行に乗ってfacebookページを開設しても、

殆どの企業はいいね!=ファン=見込客は獲得できないのです。

この「現実」と「思い込み」のギャップを目の当たりにし、

facebookの運用から撤退する中小企業が増えています。

そもそもfacebookユーザーは、目的を持ってログインをしていません。

個人のウォールに流れる情報の中から、友達が投稿・シェアした

ハッピーサプライズを期待し、楽しむ程度です。

facebookユーザーが自ら情報を取得しに行くことはあまりありません。

ユーザーの大半がこういった利用状況なので、企業の販促活動は、

facebookユーザーにとってノイズとして受け止められています。

ユーザーの意識を理解した上で取り組む必要があります。

また、ファンを見込客として期待している点に誤りがあります。

それは、自社に売上、利益をもたらしてくれる個人、企業を、

facebookの世界の中だけ「ファン」と呼んでいる事です。

これは企業にとって都合の良い解釈です。

リアルな世界では、企業努力を行って自社のサービス、商品を買って

いただきます。ファンとも呼べるでしょうが、正しくは顧客です。

企業努力があるから見込み客が増える、顧客が増える、のです。

facebookページを開設しただけでは、いいね!を押してくれる

ファン=顧客が増える、とはなりません。

facebookをビジネスで活用する際には、自社の商品、サービスを求める

本当のファンは何処にいるのか?そのファンが望んでいる事は何か?

自社と共感するポイントは何か?を定義することが大切です。

この作業を数多く行ってきて分かってきたことは、

自社のファンは現在の顧客とは異なる、ということです。

中小企業のfacebook活用は、この新しい顧客との出会いに他なりません。

新しい顧客は、今の顧客の延長線上には存在しないのです。

中小企業はfacebookを活用し、新しい顧客との出会いを創り出して下さい。

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Chapter2の「あなたのビジネスはFacebookにマッチするか?」は必読です。

Facebookに投資するべきか、または後回しするか、の判断材料となります。

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